こんにちは。渋谷の税理士の吉田です。
今日は、商工会の税務相談でしたが、予約相談者がおらず16時までブログ、ipadいじりで時間を潰しています。
消費税増税とポイント還元開始
10月になり、ついに消費税率10%になりましたね。
さっそく、事務所近くのセブンイレブンで10%を体感してこようと買い物してきました。
領収書をみると、持ち帰りの食料品ばかりだったため、8%での買い物だけになってしまいました。(体感できてないな)
増税と同時に、ポイント還元が期間限定(2020年6月まで)で始まりました。
キャッシュレス決済を利用して買い物をすると、最大で5%還元されるようです。
今回のセブンでの買い物では、nanacoを利用して837円の買い物をし、2%相当の16円が還元され、差し引き821円が電子マネーから差し引かれました。
還元率は、一般の中小店舗 5%、コンビニ フランチャイズ加盟店舗 2%。
ということは、ここはフランチャイズだったんだ。ということがわかります。
ちなみに下のようなポスターが貼ってある店舗でポイント還元が受けられるようなので探してみましょう。
今夜は会食があるので、そのときも迷わずキャッシュレス決済してみたいと思います。
自分のキャッシュレス化
私は、自身のキャッシュレス化をだいぶ前から始めていて、いまでは財布を持っていません。
キャッシュレス化に踏み切ったのは、ずーっと続けている家計簿をどうにか簡単に出来ないか、という悩みからでした。
いつも、財布の現金が不明金だらけで一向に数字があわない。そんなのに時間を取られたくないと思いはじめていました。
そこで、いろいろ試した結果、マネーフォワード家計簿を使うことにしました。
銀行口座を始め、ありとあらゆる自分のお金関係をデータ連携をさせました。
自分も財布(現金)ではなく主に電子マネーを使い、電子マネーから家計簿に自動連携させ、現金の出番を減らすことで不明金を減らすことが出来ました。
電子マネーで全部払う、ということは出来なくもないのですが、なくて不便な目には合いたくないので、いくらか現金は持っています。
ただ、財布みたいにかさばるのは嫌なので、お札は数枚クリップで止め、小銭は基本的には持たず、お釣りをもらったら事務所にある所定のケースにしまい、銀行に行く用事のときに預け入れています。
今のところ日常の支払いは、カードとnanaco、Suica、edyの電子マネーで間に合っています。現金はほとんど使わないので、残高は週1回のチェックで間に合っています。
最近は立ち呑み屋でも電子マネーが使えるので、非常にありがたいです。
カードで支払うより、サイン要らずでよりスピーディに支払いでき、使った額も翌日にはマネーフォワードの家計簿に集計される、という優れた特性を持っています。
さらに家計簿の話が出てきたので電子マネーの突っ込んだ話をすると、交通費以外の支出をSuicaで決済した場合「物販」としか表示されないのが、edyでは店名まで出てくれるので、できるだけedyを使うように心がけています。
店名などが入っていると、家計簿で過去を振り返るときに非常に便利です。
編集後記
先日、お休みを利用して横浜の赤レンガ倉庫で行われた「肉ワインフェス」に行ってまいりました。
ざっくりとした情報ですが、敷地内には10店舗ぐらいブースとワインの販売所が周囲を囲んで中央に飲食用のスペースがある感じです。
私は土曜日お昼過ぎに行ってきたのですが、まあ各ブースとも人が大量にならんでいたので、4店舗並んで買い、その後は並ぶのを諦めてしまいました。
どうも一回500円出すとファストパスで並ばなくてもいいようでしたが、そこまでの資金的な余裕はなかったので、地道に並びました。
どのお店も美味しかったですが、ワインの一杯辺りの量がもう少し欲しかったな-、という印象です。