今日は6月決算法人のお客様と打ち合わせでした。
退職するので挨拶もしてきました。
さて、今日は 所属税理士 → 開業税理士 になるための手続きの話です。
直接、東京税理士会に行って手続きをすることを前提で、事前に準備しておく書類を確認しました。
1.変更登録申請に関する届出書
これは、作成後一度支部で収受印を受けてから持っていかなければなりません。
2.賃貸契約書のコピー
事務所を自宅以外で行う場合に必要です。
今回は、先輩がオーナーと契約をして、私は転貸を受ける事にしました。
転貸の契約書必要なんだと思っていたのですが、これも作っているなら出してほしいけど、作ってなければいいです、というレベルの話みたいです。
3.税理士事務所設置同意書(もしくは税理士事務所設置に関する誓約書)
今回の場合、オーナーさんや管理会社に税理士事務所設置同意書に署名と捺印をもらわないといけないとのことですが、もらえない場合は税理士会所定の税理士事務所設置に関する誓約書出せばいいらしいです。
4.税理士証票用の顔写真1枚
5.認印
6.5,000円
以上です。
退職後すぐに行く予定です。