開業日誌

開業して3年目で時間が足りなく感じてきた

こんにちは。税理士の吉田です。

今日は事務所へGO!!です。(電車でGO!!を思い出しました。なつかしい)

税理士であれば1月~3月は仕事が重なって忙しくなります。

わたしの場合は、月次ルーティン作業+所得税確定申告作業+業務受託作業+αという感じです。

確かに時間が失くなってきて、一人でやっているとこの時期ぐらいが限界かな、と感じるときがあります。
この時期をMAXとして逆算すると、本業である月次ルーティン作業を増やすことが出来ないなと。(そういうわけにもいかないですが。)

本業の月次ルーティン作業を増やすためには、

・所得税確定申告作業を減らす

・業務受託作業を減らす

・月次ルーティン作業の一部を他人にお願いする

・月次ルーティン作業以外の一部を他人にお願いする

逆に本業を伸ばさないという考え方もあるのかもしれませんが、時給換算すると安価な部類に入りますので、人助けやサポートではありますが、やりたくはありません。

他人にお願いをする案は、信頼のおける方であればいいと思います。

Feeをどのくらいに設定するかは考えなければなりませんが、難解な複雑な作業でなければそれほど高くはありませんし、それを専門的にやっている会社もあります。

お願いできる作業としては、わたしで月平均40時間を記帳などに使っていますので、その作業のうち 領収書の整理→EXCELへの入力(20~30時間分程度)でしょうか。

わたしの規模ですと、お手伝いして頂けるパートタイムの方にお願いするのがいいのかもしれませんね。

うーん、現実的な案が出来ました。

今日やること

・ZOOMでの税務相談

・法人申告書2件